「菓子」それは長い歴史と独特の風土に培われ、時代の流れに影響され、またその時代の食文化に影響を与えながら、我々の生活に一つの大きな役割を果たしてきました。
日本の菓子は、現在ある形でないにしても、それは古い神代にさかのぼり、「くさいだもの」といって、野生の木の実や、草の実からはじまったものといわれています。垂仁天皇の時代、多道間守が霊薬を求めて中国に渡り、やっとの思いで探し求めたものが、みかんの原種、橘でそれを日本に持ち帰りました。それ以来、菓子の祖神として、多道間守を祭る社がつくられたのでそうです。
当時は柿、栗、橘、なつめなどの自然な甘みがぜいたくな菓子でした。その後奈良時代に、遣唐使によって唐の珍しい菓子や技術が入ってくるようになり、それを唐菓子と呼んで日本に広まったとのことです。


こんな伝統のあるお菓子を作る事に誇りを持ち 
これからも「愛される共親の菓子」をモットーにお菓子を作り続けていきたいと思います。

代表取締役 安部隆三


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